CSL取締役 | 本行動規程の承認およびレビュー目標の設定。 |
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グローバルリーダーシップグループ | 認識の向上、入手しやすさの向上、遵守状況の監視。 |
CRステアリングコミッティ | 規程の見直し、改善点の提案、ステークホルダーか らのフィードバックの促進。 |
CSLコンプライアンス部門/ CSL法務部門/ CSL人事部門 | トレーニング要件の監督と違反/不履行報告の対 応。スーパーバイザー(上司)/マネジャーの問い 合わせに対するサポート、本行動規程のレビューに 対する積極的サポート。 |
スーパーバイザー《上司》/マネジ ャー | 社員が本行動規程を受け取り、トレーニングプログ ラムに応じるように努めること、本行動規程の遵守 状況の監視、社員の質問や懸念に対するサポート。 |
社員 | 本行動規程を確認し、トレーニングプログラムへ参 加すること。必要な場合には説明を求め、不履行の 問題を提起すること。 |
CSLは、社員、契約・派遣社員および他の第三 者との発展的でオープンな関係を持続させ るために本行動規程を作成しました。しか しながら、時として社員、派遣社員/契約先 および他の第三者が不適切な行為について 会社に通報する必要性を感じる場合がある かも知れないことも認識しています。
社員が報復を受けることなく通報できるよ う、私たちは今後も、社員、派遣社員、その他 の第三者が懸念を抱く状況を報告できる社 内公益通報制度やその他の管理制度のプロ セスを維持し、普及させます。
A. CSLは、社員に対し、本行動規程や倫 理的な問題について声を上げるよう奨 励しており、関与するすべての者のプ ライバシーや名誉を考慮しながらその ことを行うためのメカニズムを提供し ています。あなたは、その入札プロセ スが本行動規程に即しているかの質問 を、まずはシニアマネジャー、CSLコン プライアンス部門またはCSL法務部門に 対して行うべきです。あなたがシニア マネジャー、CSLコンプライアン部門ま たはCSL法務部門と安心して直接話すこ とができない場合、CSLは懸念を報告す るための「内部内部公益通報」制度を 有しています。さらなる詳細はCSLのイ ントラネットを参照してください。